¥3,080
シャンソン歌手ソワレ 約5年振りのオリジナルアルバム さよならシャンソンこんにちは ~Bonjour ma chanson 2008.1.10発売開始 ソワレはこの5年の間、何をしていたのか‥ それは、分かる様で分からない。 ただ、分かることは、いつも音楽を 抱きしめていたということだ。 ゆっくりと過ぎていった5年間は あっという間だった気がする。 それは、 “おとな”になってしまったということ、 と同じこと。 ゆっくりと染みてゆく 孤独な愛がみんな、必要。 だから、シャンソン。 それなら、ソワレ。 さよならシャンソンこんにちは~Bonjour ma chanson ○ 収録曲 01. 恋のあと 02. やどかり女のブルース 03. だんだん遠くなる 04. あかい花 05. 東京長い夜 06. 振子の薔薇 07. さかながほえた 08. 星になるまで 09. ロシアンカフェに憧れて 10. 恋のロシアンカフェ 11. ふたりのソリチュード(inst) 12. 最後のマシェリ ○ 参加ミュージシャン ピアノ、オルガン/しばたごろう ベース、アコースティックギター(#11) /うのしょうじ ベース/楠木みちる ドラム/長谷革ナオヤ フルート、アルトフルート、ヴォイス /マイア・バルー パーカッション/赤座靖 ギター/中野靖之 ビオラ/トビウオリアキ ギター/Herve Pauliken(paris) コーラス/ソワレオールスターズ 全作詞・作曲:ソワレ 05.作詞:仲山卯月・作曲:ソワレ /10.訳詞:美輪明宏・作曲:F.Botton / 11.作曲:ソワレ&うのしょうじ 全12曲収録/歌詞付/税込2800円/SOI-001/(P)ラミュゼ
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絶叫型、クラブ系、などと呼ばれ、型ににはまらない活動が話題を呼んでいるネオシャンソン歌手ソワレの三枚目のアルバムは、ベコーやアズナヴールの往年の名曲、カンツォーネ、そしてオリジナルで構成された全8曲。シャンソンとはフランス語で「うた」の意味。1960年代のフランスの名曲をどこにもない解釈で表現するソワレ。孤独な大人へ贈る4分間のドラマ、進化するスタンダードが詰まった作品である。 2009.6.12発売 『à la chanson(ア・ラ・シャンソン)』 ○ 収録曲 1 ジュトゥヴ Je te veux 作詞:シバリエ 作曲:Eric Satie 2 パリの夜 作詞 作曲:ソワレ 3 あなたの声を聞けば聞くほど Plus je tentende 作詞 作曲:Arain Barriere 訳詞:岩谷時子 4 君を待つ Je t’attends 作詞:Charles Aznavour 作曲:Gilbert Becaud 訳詞:岩谷時子 5 ケ・サラ Che sara 作詞:Carlo Pes 作曲:Jimmy Fontana 訳詞:岩谷時子 6 ジジメイル 作詞 作曲:ソワレ 7 帰り来ぬ青春 Hier encore 作詞 作曲:Charles Aznavour 訳詞:ソワレ 8 ラスト・ダンスは私に Garde-moi la derniere danse 作詞:Doc Pomus 作曲:Mort Shuman 訳詞:岩谷時子
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2014年1月発売。元SAKEROCKのベース、田中馨を共同プロデュースに迎え、シャンソンの概念を遥かに越えたアッパーワールドな作品に仕上がっています。各界で論議を産んだ作品ですが流通に乗っていないと云う可哀想な現状。満を持しての通販開始です。 ——— 収録曲 1太陽について(作詞曲:ソワレ) 2ドミンゴ Domingo(作詞曲:E.Lobo – R.Guerrera P.Delanoё 訳詞:岩谷時子) 3けんかをやめて(作詞曲:竹内まりや) 4甘いお茶(作詞曲:ソワレ) 5待ちましょう J’attendrai(作詞曲:D.Olivieri – N.Rastelli 訳詞:岩谷時子 モノローグ構成:ソワレ) 6さよならの朝(作詞:栗原寛 作曲:ソワレ) 7誰にでも、あなただけの歌がある Tout le monde peut chanter sa chanson(作詞曲:L.Plamondon – P.Baillargeon 訳詞:岩谷時子) —— プロデュース:ソワレ&田中馨 オールアレンジ:田中馨(Hei tanaka、ショピン.etc) ミュージシャンズ: 田中馨(ベース、ギター、カバキーニョ、バラフォン、色んな打楽器やプログラミング、ほか) トクマルシューゴ(ギター/M1) 北園優(ピアノ) 岸田佳也(ドラム)三浦千明(トランペット、フリューゲルホルン)北園優 モリイミチヲ ぼくもとさきこ 田中馨 ソワレ(コーラス)ぼくもとさきこ(朗読) —— 曲解説(ソワレDiaryより抜粋) 1/太陽について これはオリジナル曲。とってもシンプルなラヴソングで個人的には大好きな1曲です。どれくらいかと云うと自分で書いた曲の三本の指に入るくらい。アレンジのタテノリにどうしても唄がはまんなくて散々悩んで2ビートで唄ったらよいのだ、とOKが出るまで20テイク以上を掛けました。ひねくれた人だって素直なところがあるものだ、がテーマで作りました。 2/ドミンゴ そもそもがこの曲のライブアレンジをけいくんにお願いしたところからこのプロジェクトははじまったのであります。越路吹雪さんが1979年秋のリサイタルで唄われた1曲。リアルがない歌詞だからこそ幻想的なコーラスやアレンジが上手に平メロを包み込んでくれています。コーラスワーク楽しくって散々重ねてばんばんカットしました。 3/けんかをやめて 河合奈保子さんのカヴァーはいつかやりたいとず〜〜〜っと思っていて。この機会を逃したら出来ないであろうとマネージャーさんとかにも相談して。ほんとは「唇のプライバシー」にしたかったんだけれどそこはダメって云われてしまいまして。でも結果この曲にしてよかったです。この歌詞がどれだけ心に響くか、何度も唄い直しましたがうまく行かず、実はピアノとベースだけを聴きながら唄入れしたらしっくりはまったと云う裏話があります。けいくんのアレンジは唄へのヒントがどっかに隠されてはいるのですがそれを探るのが今回一番楽しく大変なところでした。 4/甘いお茶 「好きにして」と云う僕のオリジナルが元なのですがアレンジを聴いて歌詞が合わないので全編書き直しました。こういう作業は大好きではじめる時は苦にもならなかったのですが上手に言葉が当てはまらずに実は相当苦労しました。妖しいはじまり、みたいな間奏の雰囲気がとっても好きです。しかしリズムが複雑ですよね。唄もリズムを担わなければいけないことを教えられた1曲です。そしてまた難解なメロディを書いてしまう悪い癖が出て地声で2オクターブ半を使わなければ唄えません。まあ「恋のあと」の3オクターブよりはましですが。。 5/待ちましょう これはシャンソンのスタンダードなのですが、あまりお耳馴染みはないですよね。どうやってこの世界をチープでリアルに表現出来るか考えて盟友ぼくもとさきこさんに朗読をお願いしました。その理由は歌詞があまりにもストレートだからです。戦争の唄にも永遠に変わらぬ恋愛事情にも聞こえるところがこの曲がスタンダードな所以なのではないでしょうか。因に僕は全然待ったりしない性格です。 6/さよならの朝 僕は作詞が苦手でして“あ〜〜いいメロディなんだけどなあ”と思いながら日の目を浴びずに眠っている譜面が実に多いのです。作詞って難しいなあ、といつも思います。メロディは横書きでリリックは縦書き。オーナーを務める星男で出逢った素敵な詩人、くりはらひろしさんにメロディを渡し、大人の別れをテーマに歌詞をお願いしました。あと、「手紙」と云うフレーズを入れて下さいって云って。上がった素晴らしい歌詞にまさるのピアノと一発録音して後からけいくんがベースを重ねました。なんかヨーロッパ風な録音方法でしょう? 7/誰にでも、あなただけの歌がある これも越路吹雪さんのカヴァー。クロワジールのシャンソンで新春シャンソンショウのエンディングテーマですね。そして、けいくんマジックに掛かるとこうなってしまうのです。揺るぎないメロディとソワレの歌唱法に真っ向から迫って来たガチバトルだったので2テイクでOKでした。OKとは不思議なもので誰が決めるかも判らないのだけれど、だからこそ見えるのでしょうね。終わった!さあ!次に進みましょうね、と勇んだ明日が見える様なすっきりした唄声でしょう?!
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お芝居「新米狼大騒動!」オリジナルサウンドトラック 1. 新しい毎日 2. やれるもんならやってみな! 3. 夢の街、遠い道 4. ボンボン時計の精の唄 5. 火消しをよこせ! 6. 新しい毎日〜ソワレのテーマ
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シャンソン豪華客船にようこそ。 オールスターが綴る14編の愛の物語をあなたへ。 サラヴァ東京さよなら。 個性豊かなアーティストたちによるシャンソン・アルバムがリリース! サラヴァ東京は、フランス最古のインディーズ・レーベル、サラヴァ(saravah)が「日本で文化の発信地を作りたい」の理念の下、2010年12月に多目的ライブハウスとしてオープン。スーパーバイザーに映画「男と女」の主題歌でも有名なピエール・バルーを迎え、どこにもない国際色豊かなハコとして沢山のアーティストに愛されて来たが、残念ながら閉店することが決定。 このアルバムは、サラヴァ東京でシャンソンを唄い、愛したミュージシャンや役者など幅広いジャンルのアーティストが参加するシャンソンのメモリアル・アルバム。シャンソン初心者や、大人の音楽を楽しみたい若い世代などに向けてのみならず、シャンソン愛好家には新たな切り口のシャンソンとして楽しめる内容。個性豊かなアーティストたちによる豪華絢爛な共演をお楽しみください。 1.お願いシャンソン / ソワレ&小春 2.ラ・ボエーム / 松村雄基 3.Di Doo Dah / 野佐怜奈 4.あなたの声を聞けば聞くほど / 湊 陽奈 5.歌いつづけて / Kaya 6.慟哭 / 鈴木結女 7.さくらんぼの実る頃 / 優河 8.越路吹雪1965リサイタル オープニングメドレー / ソワシャン三人娘 (セニョリ〜タとも夜&アンブレ♡ラヴ魅&姫城パンチ) 聞かせてよ愛の言葉を〜幸福を売る男〜ジュテムレ〜パリ野郎〜セ・シ・ボン 9.愛よもう一度 / Ricky 10.ムーラン・ルージュの唄 / 田村良太 11.人々の言うように / ギャランティーク和恵 12.哀しみのソレアード / ソワレ 13.マルジョレーヌ / 三浦浩一 14.誰にでも、あなただけの歌がある / オールスターズ
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